内部リンク

スライド間でリンクを作成できます。まず、リンク先のスライドに一意の id 属性を付与します。次に、#/<id> 形式で href を持つアンカーを作成します。以下の例で一通りの動作を確認できます

<section>
	<a href="#/grand-finale">Go to the last slide</a>
</section>
<section>
	<h2>Slide 2</h2>
</section>
<section id="grand-finale">
	<h2>The end</h2>
	<a href="#/0">Back to the first</a>
</section>

番号付きリンク

スライドの番号に基づいてスライドにリンクすることもできます。番号付きリンクの href 形式は /#/0 で、0 は水平スライド番号です。 垂直スライド にリンクするには /#/0/0 を使用します。2 つ目の数字は垂直スライドのインデックスです。

<a href="#/2">Go to 2nd slide</a>
<a href="#/3/2">Go to the 2nd vertical slide inside of the 3rd slide</a>

ナビゲーションリンク

組み込みの方向制御矢印と同様に機能する、相対的なナビゲーションリンクを追加できます。これを行うには、.reveal コンテナ内の任意のクリック可能な HTML 要素に以下のクラスのいずれかを追加します。

<button class="navigate-left">Left</button>
<button class="navigate-right">Right</button>
<button class="navigate-up">Up</button>
<button class="navigate-down">Down</button>

<!-- Previous vertical OR horizontal slide -->
<button class="navigate-prev">Prev</button>

<!-- Next vertical OR horizontal slide -->
<button class="navigate-next">Next</button>

各ナビゲーション要素には、現在のスライドに基づいて有効なナビゲーションルートのとき自動的に enabled クラスが適用されます。たとえば、最初のスライドにいる場合は navigate-right のみ enabled クラスを持ちます。これは左に移動できないからです。